1990年と2000年は大きく違うけど2010年と2020年はあまり変わってないよね。

気のせいかな。ファッション、音楽、デザイン、テクノロジーなど1990年と2000年ではかなり違う気がするんですよ。

しかし同じ10年でも2000年と2010年はそこまで変わってない気がするし2010年と2020年も同じような印象。


2000年と2020年は流石に変わったなぁとは思うけど劇的には変わってないような…

これは年取ったからでしょうか?

JavaScriptのMITライセンス等が消えてるサイトをよく見かけるようになった。

ここ数年WebpackといったツールでJavaScriptを結合・圧縮かけてるサイト多いけどライセンス表記も一緒に消えてちゃってるサイトを本当よく見かけるようになった。

ライセンス表記は消しちゃだめだよ。

そのライブラリを使わせてもらってるわけだからきちんと残そう。

SEOの子ずるい方法の歴史

SEOの子ずるい方法の歴史をまとめてみました。
抜けているものもあると思うので是非ご指摘ください。

 

【─2000年代前期】
背景色と文字を同じ色にして隠しキーワード設置
Googleが対策、被リンクを重視
【2000年代中期】
クソサイト量産による外部リンクで上位表示
Googleが対策、リンク元の重みづけを重視
【2000年代中期】
フリーのアクセス解析に勝手にリンクを埋め込み被リンクを稼ぐ
Googleが対策、無意味なリンクのみのサイトを評価しない
【2000年代後期】
ワードサラダ機械的
Googleが対策、支離滅裂な文章の解析に力を入れる。
【2010年代中期】
WELQMERYなどの低品質記事の大量生産(人力ワードサラダ
Googleが対策する前にモラルのなさで自爆
【2010年代中期~後期】
いかがでしたかブログの台頭
有志による検索結果から除外するアドオン等の出現

 

小手先の手法もだんだん難しくなってきましたね。次に来るずるい方法はなにかな。

基本的にSEOで上位表示させますよと言ってる人はずるいことしかしてないイメージなんですよね。人の役に立たないのを承知でリソース使ってゴミ増やす、検索結果を汚すって時点で、スパムメールとやってることは大差ないわけで。 

職業がよく変わる人は永遠の半人前

どの仕事でもいえることですが

  1. 信頼がないと仕事は任せられない。
  2. 最低でも3年は謙虚な姿勢で続けないといつまで経っても半人前のまま
  3. 一人前になる前に転職すれば半人前が別な仕事の半人前になるだけのこと
  4. 転職を繰り返す
  5. 結果永遠の半人前の出来上がり。

いずれは自分に会った仕事が見つかるかもしれません。

小さな仕事でも丁寧に信頼を積み重ねていくことが大切。

給料と仕事量の駆け引きする前に、
まず仕事で認められるくらいの一人前になりましょう。