SEOの子ずるい方法の歴史をまとめてみました。
抜けているものもあると思うので是非ご指摘ください。
- 【─2000年代前期】
背景色と文字を同じ色にして隠しキーワード設置
- Googleが対策、被リンクを重視
- 【2000年代中期】
クソサイト量産による外部リンクで上位表示
- Googleが対策、リンク元の重みづけを重視
- 【2000年代中期】
フリーのアクセス解析に勝手にリンクを埋め込み被リンクを稼ぐ
- Googleが対策、無意味なリンクのみのサイトを評価しない
- 【2000年代後期】
ワードサラダ(機械的)
- Googleが対策、支離滅裂な文章の解析に力を入れる。
- 【2010年代中期】
WELQ、MERYなどの低品質記事の大量生産(人力ワードサラダ)
- Googleが対策する前にモラルのなさで自爆
- 【2010年代中期~後期】
いかがでしたかブログの台頭
- 有志による検索結果から除外するアドオン等の出現
小手先の手法もだんだん難しくなってきましたね。次に来るずるい方法はなにかな。
基本的にSEOで上位表示させますよと言ってる人はずるいことしかしてないイメージなんですよね。人の役に立たないのを承知でリソース使ってゴミ増やす、検索結果を汚すって時点で、スパムメールとやってることは大差ないわけで。